2008年 09月 28日
古伊万里 |
和と洋
渋谷の高級住宅街「松濤」に閑かに佇む個人美術館。
先日(23日)に初めて行った戸栗美術館は古伊万里など
の陶器コレクションで充実しています。
陶芸の中でも絵付け物は管轄外でしたが、時代に要請
された(輸出用など)良い作品が系統別に並んでいて
眼福ものです。
自然素材の家で気持ちよい暮らし
横浜 川崎 住宅設計 木造 他
渋谷の高級住宅街「松濤」に閑かに佇む個人美術館。
先日(23日)に初めて行った戸栗美術館は古伊万里など
の陶器コレクションで充実しています。
陶芸の中でも絵付け物は管轄外でしたが、時代に要請
された(輸出用など)良い作品が系統別に並んでいて
眼福ものです。
自然素材の家で気持ちよい暮らし
横浜 川崎 住宅設計 木造 他
by arcdesign
| 2008-09-28 17:00
| 美術
|
Comments(2)
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by
はる2001
at 2008-09-28 20:29
x
>>江戸時代は紀州徳川家の下屋敷があったところであった。
1876年にそれを賜った佐賀鍋島家が狭山茶を移植して「松濤園」という茶園を開いた。地名は、それに因んでいる。
その後交通網の発達などによって他の著名な銘柄の茶が
東京に入ってくるにつれて経営が振るわなくなったため茶園は廃止となり、1904年に果樹園になった後住宅地になった。
Bunkamuraや戸栗美術館、渋谷区立松濤美術館、観世能楽堂といった芸術関係の施設が多い。
はじめて聞いた「松濤」。
由緒ある場所のようです。
しかし、東京の東横線から西はまったく知らない。
知らないエリアで エリア・アン(エイリアン)
1876年にそれを賜った佐賀鍋島家が狭山茶を移植して「松濤園」という茶園を開いた。地名は、それに因んでいる。
その後交通網の発達などによって他の著名な銘柄の茶が
東京に入ってくるにつれて経営が振るわなくなったため茶園は廃止となり、1904年に果樹園になった後住宅地になった。
Bunkamuraや戸栗美術館、渋谷区立松濤美術館、観世能楽堂といった芸術関係の施設が多い。
はじめて聞いた「松濤」。
由緒ある場所のようです。
しかし、東京の東横線から西はまったく知らない。
知らないエリアで エリア・アン(エイリアン)
0
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by
arcdesign at 2008-09-29 03:23